今回は、今週発売された週刊サンデー毎日からの抜粋です。
今週の雑誌「サンデー毎日」に、「大学ダブル合格どっちに入学するか?」という記事が掲載されています。
これは全国の300の塾からヒアリングした内容だそうです。
詳細は雑誌をご覧いただくとして、ここでは雑誌で紹介されていた勝ち負けを記載したいと思います。
雑誌では2023年と2018年の比率を比較していますが、それほど変わりないように感じたので、2023年だけ抜粋しています。
【難関10国立大 vs 早慶】
黄色の大學がお薦め比率が高いほうです。
だいたいイメージ通りですが、北海道(工)と早稲田(創造理工)は北海道のほうがお薦めなのは意外?!でした。(数値は均衡していますが。)
上記のような国立は私立より上ということですね。
個人的には国際教養は別格かなと思いますが、筑波 > 早稲田は少し意外でした。(あくまで私のイメージですが。)
千葉は上のイメージ通りで、岡山は。。。分かりません。。。
東京都立(法)と中央(法)は評価は対等なんですね。イメージは中央ですが。
医学部も勝手なイメージは千葉 < 慶應です。
【その他の国公立大 vs 私立大(東日本)】
新潟と明治の比較は難しい。。。首都圏に住んでいると明治優勢に感じますが。
横浜市立と青山学院も同様です。
【その他の国公立大 vs 私立大(西日本)】
関関同立で同志社が少し抜けていることは認識しているのですが、それ以外は。。。分かりませんが国公立優勢なんですね。
私が国公立を受験していないので、国公立のイメージが全くわかないのですが、今後のためにも首都圏の国公立は把握しておきたいと思います。
(参考)