WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

後輩から学生時代から入社までのことを聞いて思ったこと

今回は、同じ会社の後輩の学生時代から入社までを聞いて、思ったことを記載したいと思います。

 

先日、同じ会社の後輩(入社2年目)と雑談した際に、学生時代から入社までのことを色々聞いてみました。

 

その後輩は、

 ・入社2年目(評価は順調)

 ・MARCH出身(高校は公立でその都道府県で10位ぐらい。東大に数名、早慶で50名以上の合格数を出している)

 ・大学時代に半年ぐらいの留学経験あり

という感じです。

 

私の会社の新卒は、MARCH、早慶、国公立、東大京大といった大学から入ってきます。

 

当たり前ですが、大学入学時点では東大京大とMARCHはそれなりに離れているように感じますが、会社に入る時点で追いつく?!ことは可能です。

 

ただ、その後輩に聞く限り、うちの会社は早慶が主なターゲットになっていることもあり、MARCHからの場合、大学時代の過ごし方は一工夫しないと難しい。。。という話でした。

 

この後輩は、自身にとってはMARCH入学が不本意な結果だったこともあり、大学1年時はほとんど何もできていなかったものの、それではダメだと感じ、2年からは積極的に動き、大学の留学枠を勝ち取ることができたそうです。

 

その結果、この留学経験を武器に志望動機を組み立て、無事に内定を勝ち取ることができたとのことでした。

 

この後輩の周りの同じ大学の人はどうか。。。というと、動けている人が少数で、大部分の人は学生時代に就職活動を見据えた活動が思うようにできず、就職活動に苦戦していた。。。ということでした。

 

今回、なぜこのような話を出したかと言うと、子どもが就職というところを一つのゴールに置いた時に、例えば娘にとって「附属高校」という選択肢が果たして良いのかそうでないかを改めて考えたいな。。。と思ったからです。

 

今の就職戦線と考えると、それなりの大学に入っても、意志を持って大学生活を送らないと就職活動時に苦戦する傾向にあるのかなと思っています。

 

そうした場合、最終的に同じ大学に行くにしても「附属高校」から行くのと、「公立高校」から行くのでどちらが良いのか。。。を分からないなりにも判断したいなと考えています。

 

この後輩から、この後輩の同期に、早慶附属校から早慶に進んだ人(女性)がいることを教えてもらいました。

 

私は今までそこまで話したことがない方なのですが、先週、この方と一緒に仕事をしている若い人と飲んだので、なんとかアプローチしてみたいと思っています。

 

現時点の想像ですが、附属から早慶に進んだ人(女性)は、現時点でかなり優秀ということもあり、附属でもかなり良い成績を取っていて、充実した大学生活を送っていたのではないかと思っています。