今回は、東京私立高校の出願状況(1月29日昼時点)について記載します。
昨日、東京私立高校の出願状況が発表されました。
「令和6年1月29日(月曜日)正午現在」ということで、締め切りが1/30以降の高校も多いので目安ですね。。。
上記から主な高校をピックアップしてみました。
毎年発表されている情報なので、昨年の情報と比べてみました。
令和6年(今年):今年発表された情報
令和5年(昨年):昨年発表された情報で、「最終応募」は最終的な応募数です。
令和6年(今年)の応募数が太字赤字のところは確定数値かと思います。
開成と早稲田実業は確定数値ですね。
開成は、昨年より少なくなりました。(ー14人)
早稲田実業は男子は減って(ー9人)、女子は増えました。(+28人)
「補足」欄に一部の高校について予測を記載しましたが、早稲田大学高等学院と慶應義塾女子は少し増えるかもしれませんね。
大きくは変わりないということで、ほぼ例年通りということかなと思います。
来年ということを考えると、女子難関校(慶應女子、早稲田実業、早稲田本庄)は応募者が増加傾向にあるのかもしれません。。。
中学受験では出願状況で一喜一憂している姿がX(Twitter)を中心に観察されますが、高校受験では出願状況を公表している学校は少ないですね。。。残念ながら。
来年のことを考え、出願状況を発表している高校を記載しておきたいと思います。
※サイトは来年変わる可能性高いとは思いますが。
※新たに分かった高校があれば追記しておこうと思います。
それにしても少ない。。。
(立教新座)
(巣鴨)
2024(令和6)年度入試の出願状況について | 巣鴨中学校・巣鴨高等学校
※2/2時点で249人です。上の表から増えていますね。
(筑波大附属駒場)※国立ですが。。。
高等学校 入学者選考の概況 | 筑波大学附属駒場中・高等学校【公式】
昨年より減りました。
(東京学芸大附属)※国立ですが。。。
ここ近年増えてきています。
(慶應義塾湘南藤沢)※ほとんど受験する方はいなさそうですね。
慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部公式サイト|ニュース|入試情報|2024年度高等部入学試験入学志願者数
上記とは関係ないですが、慶應女子では、受験生に向けて生徒会から応援メッセージが出ています。