WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

附属出身の後輩から聞いたこと①

今回は、附属出身の後輩から聞いたことについて記載します。(今日と明日で2回に分けます。)

 

1年前の記事の最後に、以下の内容を記載しました。

 

「この後輩から、この後輩の同期に、早慶附属校から早慶に進んだ人(女性)がいることを教えてもらいました。

私は今までそこまで話したことがない方なのですが、先週、この方と一緒に仕事をしている若い人と飲んだので、なんとかアプローチしてみたいと思っています。

現時点の想像ですが、附属から早慶に進んだ人(女性)は、現時点でかなり優秀ということもあり、附属でもかなり良い成績を取っていて、充実した大学生活を送っていたのではないかと思っています。」

 

後輩から学生時代から入社までのことを聞いて思ったこと - WinningTicket’s blog

 

このブログを記載してから時がかなり経ってしまいましたが、11月にちょっとしたことからこの後輩と話す機会があり、附属高校について色々聞いてみました。

 

この後輩(女性)は、

 ・高校から早慶附属高校に入った。(10年ぐらい前ですね。)

 ・その高校は、2/10入試日の定員(女子)が少ない方の学校。

の出身です。

(すみません、ぼかして書いています。これで分かると思いますが。)

 

この高校からその大学の一番レベルの高い学部に内部進学しています。

 

2/9の入試の学校は、通学が難しいということで、受験はしなかったようです。

 

ちなみに通っていた塾は早稲アカではなく、Eゼミナールでした。

 

高校から入った同級生は、早稲アカ出身が多かったそうです。(これは当たり前ですか。。。)

 

以下に聞いた内容を記載したいと思います。

 

Q:高校から入って楽しかったか?

A:とても楽しかった。校則は厳しいが、校風自体は自由で伸び伸びしていた。学校の明るさはスポーツが強いのにも起因していると思う。ちなみに2/9の学校の校則は緩い。

 

Q:附属に向いている生徒、向かない生徒がどういうタイプか?

A:定期テストに向けてきちんと勉強できるタイプは向いている。受験がない分気にせず部活や好きなことに打ち込めるので、部活を頑張りたい生徒にお薦め。

定期テストの積み重ねで進路が決まるので、ある程度真面目に勉強できるタイプでないと希望の学部に行けないかもしれない。初等部から存在するので、ある程度形成されたコミュニティの中に入っていける外交的な性格の方が楽しい。(内部生は高校入学者と仲良くなりたいと思っている生徒は多い。)

 

 

次回(明日)に続けます。