WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

中学生活の中間地点に来ています

今回は、娘(中2)が中学生活の中間地点に来ていることを記載したいと思います。

 

昨年4月に中学に入学し、高校入試が来年の2月と考えると、期間的にほぼ半分にきているようです。

 

2022/4~2025/2の35か月と考えると今月が17か月目に該当します。

 

定期テストの観点でも、3年の3学期のテストはあまり入試に関係ないとすると、中1の1学期中間テストから、中3の2学期期末テストまで14回で、こないだの期末テストで7回終わりました。

 

現在は中間地点ですが、前半後半で分けると、そろそろ後半に入ります。

 

そう考えると時の流れは早いものです。。。

 

今までのブログの先輩の様子を見ると、中3の夏休みからギアを上げていく形に見えるので、そこまではどれだけ堅実にできるかが重要に感じています。

 

娘の場合、女の子には多いのかもしれませんが、ギアが入ってもそこまで変わらないのかな。。。とも思っています。

 

下図だと赤線の部分です。中1からある程度やるものの、中3になってもマイペースが継続する感じですね。

 

一方で男の子の中には夏休みに一気にギアが入る人(青線)もいて、その様な子どもが超真面目に取り組んだら、一気に追い抜かれてしまいそうです。

 

高校受験の場合、男子と女子は同じ土俵の戦いにならないケースも多いので、あまり気にしなくても良いのかもしれませんが。。。

 

 

先日取り上げた、本[中学生] 成績トップの子の親がしていること で学年ごとのポイントが記載されています。

 

(中1)中1生は最初の定期テストが大きな山場になる

  →ここでのテスト勉強の取り組みが、その子にとっての「テスト勉強の当たり前」になる

(中1)中1生は「英語の出遅れ」に注意

(中2)中2生に「中だるみ」させないに、検定に挑戦させたり、高校見学が有効

(中3)中3の夏からが入試勉強の本番

  →子どもの生活リズムを学校があるときとすべて同じにする。目指すは学校がある平日と同じ学習時間を日々勉強する

 

娘の場合、夏休みの朝は部活動が午前中にない時は、どうしても起床時間が遅くなりがちなので、来年の夏は「子どもの生活リズムを学校があるときとすべて同じにする。」を意識したいなと思いました。

 

後は、重本先生の以下のブログに記載されていますが、高校受験の勉強の中でいかに勉強する仕組みを自分の中で確立させることができるか。。。ですね。

 

【高校受験論】進学校入学後に大学受験でも通用するか否かを確認するには・・・ | 豊中の塾講師のブログ

 

--------抜粋 開始--------

「親に受験勉強に関することは何もしてもらわなくてオッケー牧場」の度合いが強ければ強い子ほど難関大には受かり易いです。

 

進学校入学後に大学受験でも通用するか否か?】

 

っていうのは、簡単に言えば、放っておいても自分で学力を伸ばすタイプなのか、それとも、自己投資色が1ミリも無い無下な時間の使い方が平気でできてしまうタイプなのか、、、、もうこの観点で見たら1発です。

--------抜粋 終了--------

 

このあたりを意識しながら今後進めたいと思います。