WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

早慶付属高校の合格辞退率を調べてみました

今回は、早慶付属高校の合格辞退率(2022年度入試)を調べてみました。

 

早慶付属高校に合格しても辞退される生徒がそれなりにいるようです。

 

早慶付属高校は重複して受験できるので、重複して合格される方、第一志望は公立といった方等、理由は様々だとは思います。

 

早慶付属高校に入れば、好きな学部は選択はできないかもしれませんが、早慶の大学に行けるというのは今も昔も大きな魅力なんだろうと思います。

 

日比谷高校レベルだと、現役で早慶に受かれば早慶に行くし、それ以下であれば浪人するようです。

 

以下の6高校の入試情報を、それぞれの高校サイトで調べてみましたが、情報開示レベルが異なるので、辞退率が簡単に求まる高校と、そうでない高校が出てきました。

 

【辞退率の正確性】

○△×は、勝手に私のほうでつけましたが、慶應女子と慶應義塾は入学者数まで掲載してくれているのでそのまま使用しています。

では、辞退率を記載したいと思います。

 

【推定辞退率】

どこの高校もかなり辞退率が高いですね。

推定になりますが、早稲田実業が66.3%で、早稲田本庄は60%の合格者が辞退しています。。。

 

一番低い慶應義塾でも40%近く、辞退しているんですね。

正確性の低い、早稲田実業は少し自信がないのですが、70%近いとは少々意外でした。

 

上の辞退率を求めた根拠を示しておきたいと思います。

※下記を取得したサイトは最後に記載します。

 

慶應女子】

 

慶應義塾

 

慶應志木

※学年の生徒数が分かったのでそこから算出しています。

※推薦の生徒は辞退はしないという前提で算出しています。(赤枠)

 

【早稲田高等学院】

※学年の生徒数が分かったのでそこから算出しています。

※推薦の生徒は辞退はしないという前提で算出しています。(赤枠)

 

【早稲田本庄】

※入学予定者数が分かったのでそこから算出しています。

※推薦の生徒は辞退はしないという前提で算出しています。(赤枠)

 

早稲田実業

 

※生徒数が分からないので下記の通り、類推しました。

 

※かなり類推なので結構ずれがあるかもしれません。。。

 

最後に情報を取得したサイトです。

 

慶應女子】

入試状況|受験生・保護者の皆様へ|慶應義塾女子高等学校

 

慶應義塾

入試結果 | 慶應義塾高等学校

 

慶應志木

入試結果 | 慶應義塾志木高等学校

学校データ | 慶應義塾志木高等学校

 

【早稲田高等学院】

入試データ – 早稲田大学 高等学院

概要 – 早稲田大学 高等学院

 

【早稲田本庄】

入試結果・過去問 – 早稲田大学 本庄高等学院

https://www.waseda.jp/school/honjo/assets/uploads/2022/08/2021_gaiyo.pdf

 

早稲田実業

前年度入試結果 | 高等部 | 早稲田実業学校

学校概要 | 早稲田実業学校