今回は、英検の正解数とCSEスコアの関係を調べてみました。4回に分けて掲載します。今回は4回目です。
(1回目)
英検の正解数とCSEスコアの関係を調べてみました① - WinningTicket’s blog
(2回目)
英検の正解数とCSEスコアの関係を調べてみました② - WinningTicket’s blog
(3回目)
英検の正解数とCSEスコアの関係を調べてみました③ - WinningTicket’s blog
今回はReading、Listening、Writingを異なる教科と見て、偏差値を見てみたいと思います。
英検準2級で、2021年2回の試験でサンプル数は110(合格者のみ)です。
合格者のみを対象にしているので、レベルの高い模試とみなすことができるかと思います。
最初に娘の偏差値を見ると。。。
110人中37位で、偏差値は50前半ですね。駿台偏差値や難チャレみたいな感じだと捉えるとこんなものかもしれません。。。
ちょっと長いですが、110人分の一覧を示します。(110人分はTwitter調べです。)
①合計のCSEスコアが高い順番に並べています。
②黄色のセル:合計偏差値より10以上低い偏差値 ※苦手な科目をイメージ
③緑色のセル:合計偏差値より10以上高い偏差値 ※得意な科目をイメージ
④赤字太字のセル:自身の一番高い偏差値から15以上低い偏差値:すごく苦手な科目をイメージ
(順位1位~25位)*英検準2級・2021年2回・サンプル110人(Twitter調べ)
(順位26位~50位)*英検準2級・2021年2回・サンプル110人(Twitter調べ)
(順位51位~75位)*英検準2級・2021年2回・サンプル110人(Twitter調べ)
(順位76位~100位)*英検準2級・2021年2回・サンプル110人(Twitter調べ)
(順位101位~110位)*英検準2級・2021年2回・サンプル110人(Twitter調べ)
調べてみて、思った以上に偏りはないなと思いました。科目(Reading、Listening、Writing)によって得意・不得意がもっと明確にでるかなと思ったのですが、そこまでばらつきはないですね。(≒合計スコアなりに、各科目のスコアになっている。)
最後に各科目の偏差値別の人数表を記して終わろうと思います。
が、二次試験(Speaking)の結果も調査したので、どこかでそれについても言及するかもしれません。
【合計の偏差値別人数】*英検準2級・2021年2回・サンプル110人(Twitter調べ)
【Readingの偏差値別人数】*英検準2級・2021年2回・サンプル110人(Twitter調べ)
【Listeningの偏差値別人数】*英検準2級・2021年2回・サンプル110人(Twitter調べ)
【Writingの偏差値別人数】*英検準2級・2021年2回・サンプル110人(Twitter調べ)