WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

英検(1級・準1級)とTOEICのスコアの関係

今回は、英検(1級・準1級)とTOEICのスコアの関係について記載します。

 

先月、英検の合否情報をTwitterで調べていた時に、英検の結果をのせている人の中にTOEICのスコアものせている人がいることに気づきました。

 

高校生まではあまりTOEICは受けないと思いますが、大学生や社会人は英検よりもTOEICを受けている人が多いと思います。

 

そこで、英検の結果(2022年度3回目)とTOEICのスコアの関係をグラフに表してみました。(英検準1級と1級が対象)

 

注意事項としては、英検は直近の結果(2022年度3回目)になりますが、TOEICの受験したタイミングは人によってバラバラです。(場合によってはかなり昔のスコアも含まれていると思います。)

 

そういうことで参考程度に見てください。(私の情報はいつも参考程度の情報ですが。。。)

 

(英検1級+準1級)

縦軸はTOEICのスコアで、横軸は英検のCSEスコアです。

青丸は英検の1次試験を合格した方、赤丸は不合格だった方です。

 

かなり人によって異なる分布ですが、強いて言うならば、楕円で囲った箇所が一番関係性が深い箇所かと思います。

CSEスコア2000~2150、TOEICで900以上が実力的に釣り合う?箇所かと思いました。

 

 

次に上記グラウから英検1級のみ、英検準1級のみに絞ってみます。

 

(英検1級のみ)

TOEICが900点以上でも不合格者がいることが分かりますが、この層であっても英検を受験する際は、それなりの対策が必要ということなんだろうと思います。

 

(英検準1級のみ)

サンプル数が少ないのでばらつきはありますね。

ただ合格者はTOEICで800点以上取っていることが分かります。このあたりが目安ですね。

 

最後に上記で使ったデータをのせておきます。