今回は、娘(中3)の夏休みの過ごし方と課題について記載します。
早稲アカに通っている方は、今日から夏期講習後半戦が始まりました。
約2週間で夏休みも終わりですね。。。娘の中学は、最後の週は午前中だけですが、学校があります。
果たして400時間勉強したのか。。。は記録していないですが、夏休みはほとんど出掛けていないので、濃さは分かりませんがそれなりの時間は勉強したのかなとは思います。
娘の息抜きはYouTubeとマイクラです。基本的にはこれがあれば。。。問題ないようです。
YouTubeは、昨年に下記で書いたグループの動画が中心で、夏休みは動画が毎日アップされたり、他のグループとコラボしたりして観るのが大変なようです。。。
講習がない日は良いのですが、自習室に行く日は、アップされた動画を観るのも大変そうです。。。
自習室に行く日は、起床して朝食を取るまでの時間、塾から帰ってきて寝るまでの時間を最大限活用?!して動画を観ています。
。。。ということで、基本的な生活リズムは普段の日と変わらないです。
娘の良いところはマイペースできちんと進めるところです。もし家だけの学習だけでこなせない場合は、学校等の隙間時間を使ってこなしています。
このスタンスは良いのですが、どうしても「淡々」とこなしている感じに見えますし、実際そうだろうと思います。
定期テスト前だと、勉強に対する熱量が明確に上がっているのが分かるのですが、これは期限や範囲が決まっていて、こなさないといけない量が見えているからだろうと思っています。
受験勉強という、ゴールはあれど、イマイチどこまでこなせば良いのか。。。が決まっていないところでの取り組みが明確に弱いですね。
夏休みで考えると、数学の場合は上数アドバンスという明確な目標があるので、そこは出来ている「ハズ」ですが、そうでない場合は、自分自身で何に取り組まないといけないかを明確に決めてしっかり取り組む。。。という力がもう少しと感じています。
この辺は性格にもよるので、難しいのは理解しているものの、2学期以降はもう一段意識レベルを上げないと、成績も上がっていかないだろう。。。と考えています。
本人は一生懸命に「やっている」と思っているようですが、傍から見るとまだまだですね。
夏期集中特訓がイマイチ気分が乗らなかったのは、自身と周りの雰囲気の差を感じたところもあるのかなと考えています。
3学期は学校へ登校するのは最小限にさせようと考えていますが、その前に本人の気持ちが上がってこないことには成功には近づかなさそうです。
2学期以降は、気持ちがどの程度前に向くのかが勝負でしょうね。頑張って欲しいですが。。。