今回は、最近の娘(中2)の勉強姿を見て思ったことを記載します。
1年前の自分のブログを見ていると、今以上に娘の勉強に付き合っていたのかなと思います。
「娘と日曜日に勉強をしました」というタイトルの通り、一緒に勉強をしていた時間もそれなりにありました。
GW明けには、GW期間中に勉強していたことを書くなど、今よりもやっている内容を把握していたのかなと思います。
昨年のGW明け時点での中間テストの状況は、「国語は80%、数学は100%、英語は95%、理科は90%、社会は80%ぐらいまで持ってこれているのかなと思います。」と記載しています。
今年は。。。どうでしょうか。今週の日曜日(5/7)時点では「国語は70%、数学は100%、英語は95%、理科は60%、社会は60%」ぐらいでしょうか。
娘の勉強は当然ながら学校、早稲アカが中心で、それ以外の+αはそこまで多くありません。私が関与できるのは主に+αですが、学校や塾のことが多くなってきていることと、定期テストもそれなりに自身の進め方があるので、私が入ってもしょうがないです。
そういう状況で最近意識しているのは、声掛けです。
GW期間中も娘にしたらマイペースで勉強していたのですが、2月まで通っていた集団塾のペースからするとちょっと遅いペースかなと思いました。
そこで、「集団塾に通っている人は、学校ワークは宿題としてもっとやっているのでは?」と声を掛けました。(優しくです。)
そうすると、その一言で勉強の姿勢が変わるんですよね。
傍から見ていても言う前と後で、集中度合いが変わったのが分かります。
これは娘に限らずよくあることかなと思っています。私でもありますね。自分ではちゃんとやっている"つもり"だったものの、誰かの一言で気づかされるパターンです。
自分ではこのペースで順調だったと思っていたけど、考慮不足であることが他の人の意見から分かり、このままではダメだということもあると思います。
今後は、この様なことが多くなっていくのかなと想像しています。
今回のような姿勢だったり、課題に対してどうしていくのかは本人には気づきにくいと思うので、そういう観点でサポートしていければと考えています。