今回は、新中3の特訓選抜(1月)に関すること2点について記載します。
理社のクラスのことを実はよく分かっていなかったのですが、中3では通常校舎では3rsT(特訓)クラスと3rsR1(レギュラー)クラスに分かれます。
理社は、3教科の基準とは異なり、理社での基準があるようです。
3教科で特訓クラスの基準をクリアしても、理社は特訓クラスで受講できる訳ではなく、理社の基準をクリアしないといけないということです。
つまり、
英国数(特訓)、理社(レギュラー)
英国数(レギュラー)、理社(特訓)
のようなことが発生するようです。
娘は理社もクリアしているようですが、基準点はよく分かりません。。。
可能性としてあるのは、5科基準の5教科の点数-5科基準の3教科の点数でしょうか。
その場合、
男子の場合、273点-142点=131点
女子の場合、294点-163点=131点
となります。
理社の平均点の合計が113.2点なので、ちょっと高すぎますね。
5科基準の5教科の点数-3教科基準の3教科の点数で計算すると、
男子の場合、273点-152点=121点
女子の場合、294点-173点=121点
となりますのでこちらの方が近いかも。。。
。。。もし分かる方がいたら教えてください。
今回、新中3(中2)の特訓選抜テストのレギュラー生だけの英語の平均点は25.5点だったようです。(全体では41.6点)
これは。。。かなりしんどいですね。
仮にレギュラー生は英語で平均点(25.5点)を取った場合、基準点をクリアするためには、
男子だと国数で126.5点取る必要があり、平均63.25点/科目
女子だと国数で147.5点取る必要があり、平均73.75点/科目
国数の平均の合計が110.5点なので、平均よりかなり上の点数を取る必要があります。
これだとレギュラー生の中でも、元々特訓生だった生徒か、英語が得意の生徒しか上がれないことになりますね。。。
レギュラークラスと特訓クラスの英語の授業のレベル差が大きいことに起因しているんだと思いますが、
レギュラークラスの授業レベルを上げるか、
特訓選抜のテスト内容をもう少しレギュラークラスに歩み寄る
ことが重要に思いました。
以上、新中3の特訓選抜に関すること2点でした。