今回は、最近申し込みをした数検5級について記載します。
数検は正直受験する予定はなかったのですが、集団塾からの依頼もあり、数検5級を申し込みしました。
受験日は10月中旬です。
受験者データを見ると、5級は7割前後の合格率のようです。
(2021年度は少し難しかったようです。)
検定に関する各種データ | 数学検定・算数検定(実用数学技能検定)
試験は、
1次(計算技能検定)が50分
2次(数理技能検定)が60分
です。
1次(計算技能検定)の問題を見ると、全30問で、基本的な計算が中心で、娘であればすぐ終わってしまいそうな問題です。
2次(数理技能検定)の問題を見ると、小学から中1の範囲で色々な種類の問題が出ていますが、問題自体はシンプルです。
(5級の出題範囲)
数検5級は英検5級のようなものだと思うので、気楽に受けられればと思います。
以下のサンプル問題を見たのですが、1次(計算技能検定)だけを見れば、娘でも準2級までいけそうです。問題の後半に出ていた、数学ⅠA三角比の「sin,cos,tan」と集合の勉強は必要ですが、それ以外は公文でやった内容です。
一方で2次(数理技能検定)は公文でやっていない範囲も結構あるので、着実にやっていく必要がありそうです。
娘は検定のような目標があったほうが勉強しやすいので、数検を狙っていくのもありかな。。。と思いました。
まずは5級からですね。。。