今回は、娘(中2)が苦手なものについて記載します。
娘。。。は、生き物が苦手です。全般。
家でペット類を飼ったことがないことも影響しているのかもしれませんが、生き物には近づこうとしません。
例えば、犬だとかわいい子犬でさえも触ろうとしません。。。(一緒に近づいて触ってみなと言えば触れますが。。。)
先日、エレベーター近くにつばめがいたのですが、エレベーターに乗らずに引き返してきました。。。近づけばつばめが逃げるのに。。。
まーそこまで恐怖心があるというのではなく、出来れば関わりたくないというぐらいですが。
ここは私と真逆ですね。
時代が違いますが、私は基本的には昆虫をはじめとする生き物と幼少期は過ごしました。
思いつく範囲の失敗は。。。
・カブトムシ(卵から成虫にまで育てた。初回は育て方が分からずあまり土をかえずに環境悪化で。。。)
・カブトムシ(数十匹飼いながら1週間旅行に行ってしまい、半分ぐらい。。。)
・カブトムシ(羽化したばかりの柔らかい白い甲羅を触ってしまい、形を崩してしまった。)
・クワガタ(飼っていたクワガタを冬に外に出していたらいなくなってしまった。)
・カマキリ(部屋で卵がかえってしまった。)
・ミズカマキリ(初めて捕まえて自慢しようしたが、飛ぶことを考慮した飼育ができずに逃げてしまった。)
・ザリガニ(ザリガニの赤ちゃんが小さすぎて水を変える際にたくさん流してしまった。)
・ザリガニ(生涯で一番大きなザリガニを捕まえた時に、そのまま手で持って自転車で帰ったところ、途中で落としてしまい、翌日、。。。)
・セミ(羽化したばかりの柔らかい羽根を触ってしまい、飛べなくさせてしまった。)
・へび(内緒で飼ったものの飼っているのを忘れて、弱っているところを家族が見つけた。)
・ミドリガメ(川で一緒に遊んでいたら、いなくなってしまった。)
・ヒキガエル(おたまじゃくしを飼っていたら成長し、脚がはえて跳び始めて、一時的に辺りがヒキガエルだらけになった。)
。。。のような経験をしてきているので、本当は子ども達にも同じような?!経験をさせたほうが良かったのかもしれません。。。
夏になるとカナブンがあちこちに転がっていますが、それを見る度に踏まれないところに避難?!させています。
娘にも避難させてあげるぐらいはして欲しいものです。(無理かな。。。)