今回は、娘(中1)が合格した漢検準2級の検定結果資料について記載します。
漢検準2級の検定結果資料が手元に来ました。
(得点)
この結果を見ると平均点は130.7点のようです。40%ぐらいの合格率で140点が合格ラインだとすると確かにこんなものですかね。
娘が間違った問題は7問でした。
【読み】 "惰性"の飲み
【部首】 "般"と"革"の部首
【四字熟語意味】 "いくつもの選択肢があって迷うこと"を意味する四字熟語(多岐亡羊)の選択
【同音同訓異字】 "侮辱"の書き
【誤字訂正】 "走派"を走破の間違いに気づかず
【書き取り】 "輪郭"の書き
(間違った箇所)
受検した時点で自信がなかったものばかりだったようなので、想定の範囲と言えば範囲内なのかなと思います。
漢検は複数日で実施されていて、それぞれ違う問題ですが、ネットから取得できた3回の平均点を並べてみたのですが随分違いますね。。。
6/17実施と6/19実施で平均点が15点以上も違います。。。娘の回は中間ですね。
【準2級の平均点】(令和4年度1回)
通知書には合格した次の級(2級)の受験者数と合格者数が記載されています。
昨年度の13~15歳の合格率は28.5%のようです。結構低いですね。
中学2年の1回(来年の今頃)に向けて進めていきます。