WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

シンクシンク(Think!Think!)について

今回、娘が小学2年生から継続しているアプリのシンクシンク(Think!Think!)について記載します。(後半は完全に親ばかです。。。)

 

シンクシンク(Think!Think!)を運営しているのはワンダーラボという会社です。

シンクシンク(Think!Think!)の他に、WonderBox(ワンダーボックス)という毎月届く、STEAM教育プログラムを展開しています。(ワンダーボックスは娘も1年実施しました。)

 

この名前は聞いたことはないかもしれませんが、「花まる学習会」という塾は聞いたことがある方は多いかもしれません。(関東圏限定ですが。)

 

「花まる学習会」という塾よりも代表の高濱正伸さんのほうが有名かもしれません。(子ども向けの著書多数)

 

子どもが小さい頃、高濱正伸さんの著書をたくさん読んだ記憶があります。高濱正伸さんは"生きる力をつける"を核とした考え方は賛同できる部分が多いので、「花まる学習会」にも通わせたかったのですが残念ながら場所とタイミングが合わず通わずに終わってしまいました。。。

 

そんな時に、シンクシンク(Think!Think!)というアプリがあることを知り、当時小学2年生の娘に紹介したところ、はまってもうすぐ5年になります。(この5年やらなかった日はほとんどありません。)

娘の兄ははまらず、すぐ止めてしまいましたが。。。

 

もともと単純な遊びとして紹介したのではなく、図形的な感覚を遊びで身に着けられたら。。。という策略があったのですが、算数や数学の娘の勉強をみていると役に立っている部分はあるのかなと思います。立体図形の捉え方は早い気がします。

アプリの中の問題の種類は100を優に超えて様々なものがあります。ただ、1日にできるのは3問(1問3分)までとなっています。

 

小学校4年生までを対象にしていますので、もし小さい子がいたらお薦めしたいです。

 

私も娘にあわせてやっていて、土日は同じ種類の問題を競ってやっているのですが、娘に勝てるのは10回に1回ぐらいです。。。でも良いコミュニケーションになっています。

 

娘が3年生の時に、Real Think!Think!をいうイベント(キャンプ)があり、運よく当選し、娘と私で参加したのが非常に良い思い出です。(これ以降は開催されていないようですが。)

 

Think!Think!のアプリで高得点を出した人のイベント「シンクシンクカップ」に参加したことも良い思い出です。残念ながら上位には入れませんでしたが、いつもより難しい問題を四苦八苦しながら解いて、なんとか時間内に解けた姿を見て、すごく感動したのを覚えています。

 

今回はシンクシンク(Think!Think!)について記載しました。

娘もいつまで実施できるのかは分かりませんが、色々な意味で大きなものをいただいた、ワンダーラボにはすごく感謝しています。

 

これからもよろしくお願いします!

 

最後に一言あるとすれば、シンクシンクの各問題の歴代の順位を知りたいですね。(同じ問題を24時間内に解いた人の中の順位のみ公表)

一時期、競いあうことが過熱化し、同じ人が色々な媒体(PC、タブレット、・・・)でプレイし、順位を独占してしまうような事態があり、それを抑えるために順位の公表をなくしたのは理解できるのですが。。。娘もかなり良い順位を叩き出している問題もあると思っているのでどこかで知りたいです!