今回は、4/16(土)にあった塾の保護者会について記載します。
5月の中間テスト(最初の定期テスト)に向けての説明でした。
娘の兄で経験しているので、大まかには把握しているのですが、定期テストに向けた、塾の取り組みを知ることができました。
余談ですが、娘の兄は、中1では数学を個別指導塾で習っていましたが、個別指導塾では定期テストに向けた取り組みはほとんどなかったので、性格的に娘が通っている集団塾のほうが良かったのかもしれません。。。今となって思いました。
内容は、
・塾の高校受験結果
・公立高校の高校入試の仕組み
・通知表のつけ方
・検定試験の優遇校
・定期テストの勉強方法
・塾の定期テストに向けたサイクル
・先輩たちのアドバイス
・先輩たちの勉強方法の紹介
・各中学校の例年の分析と対策
・スマホの使い方の注意点
でした。
さすが地元の塾だけあって、対策は万全に行っているようです。兄が定期テスト前にしていたことは正直甘かったですね。これでは勝てないのは当たり前だった。。。と強く思いました。
娘に伝えたいなと思ったことを記載しておきます。
・理科と社会は、問題から答えを覚えるだけでなく、答えから問題を類推できるようにする。
・国語は教科書をとにかく音読して教科書の文章を覚えておく。(最後まで解答にたどり着けない生徒が多数とのこと。。。)
各教科のポイントを記載しておきます。(皆さまには関係しないですが。。。)
国語:前述の通り、音読をよくする。問題を見て本文を読むようでは×。
古文は出題のバリエーションは少ないのでパターンを網羅しておけばOK
数学:ワーク、教科書をベースの出題
英語:リスニングの配点が大きいので、教科書の音読と暗唱が重要
理科:範囲が広い時はオーソドックな問題。狭い時は内容が深い問題が多い。
ただ、基本的には浅く・広く出題しているケースが多い
社会:図や資料を用いた問題を解けるようにする。
教科書本文外の小枠で囲まれたコラムや写真からの出題される
先生が配布したプリントは必ず解いておく。
娘にはまず良い内申を取って欲しいので、5月の中間テストから油断せず進めたいと思います。と言って、学校以外の学習も軽視したくないので、うまく進めていきたいと思いました。
今回説明を受けた教室には色々な成績が掲載されていたのですが、
・毎回の授業で実施している数学の小テストで、2回連続満点なのが娘のクラス(12人?)で4人だったので、満点を続けるように何気なく伝えました。。。
・入塾時のテストで娘は195点(国語95点、算数100点)だったのですが、学校でも同じクラスになった子が、同じテストで196点(国語100点、算数96点)だったので、ライバルはこの子だね。。。と何気なく伝えました。。。
質疑応答はなかったので聞きたいことは聞けなかったのですが別の場で聞きたいと思います。
今後も引き続き頑張ります。(私ではないですが。。。)