今回は、娘(中1)にどうして伴走しているのかを記載します。
私は中学生の親として、普通よりも娘の勉強に関して見ていると思います。(一応、自覚はあります。)
前にも書いたことがありますが、大学受験が自分自身にとって成功ではなかったな。。。と考えているところが大きいと思います。
私は親から一切勉強しろとか、勉強を教わった経験はないので、私の親と私は真逆ですね。。。
そう考えると娘は将来、私と真逆になるかもしれません。。。
昨日、桐蔭学園の記事を書きましたが、私は県立のその地区のトップ校に進学しました。
高校時代の成績は各教科を5段階で表すと、
国語:2
数学:4
英語:5
理科(物理、化学):3
社会:3
というところだったと思います。
理系にも関わらず、数学と理科は迷走しました。途中から数学と理科はどの様に勉強すれば成績が伸びるものなのか。。。がさっぱり分からなくなり、色々な問題集に手を出したりして、よく分からないまま高校生活が終わりました。
当時、この辺について相談できる相手がいなかったこともあり、もし相談する人がいたらもう少しやれたのではないか。。。と思っています。
(この発想が良くないのは理解していますが。)
こういう経験を踏まえて、子どもには良き相談役になりたいと思いました。
ということで今に繋がっています。
ただ、今のようにしていると子どもの生きる力が弱体化してしまうことも事実なので、徐々に弱めていかなければ。。。とも考えています。(できるかな。。。)
私は勉強に関して迷走しましたが、大学へは現役で入れました。
それは。。。戦略勝ちだったと思います。。。
私の入った大学は、統合で新名称が最近発表された大学と英語名が似ている大学です。
入った学科の入試科目は英語と数学の2科目で、
数学200点、英語100点の合計300点
でした。(今も同じようです。)
その当時の合格最低点が約150点ということもあり、英語で高得点取れば落ちようがないのでは?と考えました。
当時、英語は早慶文系に行った同級生と同じような偏差値を取れていたので、英語は80~90点取れたはずです。
そう考えると。。。落ちようがないんですよね。。。
ちなみに、同じ大学の3教科(数学、英語、理科)の学科は落ちました。
ということもあり、娘には小細工?!せずに、悔いのない大学受験に臨んで欲しいな。。。と考えています。
まー。。。親の勝手な考えですが。。。