今回は、娘(中1)の英単語の覚え方について反省したことを記載します。
先週、以下のブログを記載しました。
英検2級の単語・熟語の理解度を確認しています - WinningTicket’s blog
英検2級に向けて、娘の単語・熟語の理解度を、本「英検2級 でる順パス単 (旺文社英検書)」を使って確認していたのですが、進むにつれて分からない単語が多くなってきました。
今の理解度でこのまま進めてもあまり意味がないと判断し、今までやっていたアプリ「mikan」を、私が見ている前で娘に解いてもらいました。(=単語の意味が4つ出てきて、それを選ぶ形で解いてもらいました。)
その上で改めて理解したのは、
・4択で正解してもあまり意味がない
ということです。
単語が出てきて、4つの選択肢から正解をスラスラ選ぶことはできています。
ただ、その後に確認すると、単語の意味を答えることはできない。。。
恐らく、単語の4択が出てきた時に、文字の形とかで正解が分かってしまっているのかなと思いました。
夏休み前からmikanを継続してきましたが、勿論一定の効果はあったとは思いますが、もっと早めに気づくべきでした。。。
ということで、私の単語・熟語の確認は一旦ストップし、以下の通り進めることにしました。
mikanで単語の意味を答える(4択を選ぶ)前に、4択そのものをを隠すことができます。隠したところを押すと、4択があらわれる形です。
その機能を使って、
・単語を見て、意味を考える(意味を口に出す)
・意味が分かったら、隠したところを押して、4択の中から正解を押す
・意味が分からなかったら、隠したところを押して、正解を覚える(正解にしない)
これで暫く続けようと思います。
今の段階で気づいて良かったです。。。
mikanは良い仕組みなのですが、使いかたの問題ですね。もし使っていらっしゃる方がいればお気を付けください。。。
高校生であれば大丈夫なんでしょうけどね。。。