今回、娘(中3)の受験の新たな選択肢について記載します。
娘が夏休みの宿題で書いた作文が、都道府県レベルの賞を受賞したようです。
これで。。。2/9入試校の推薦入試に応募できそうです。
推薦の準備等の手間は出てきますが、女子は少ない選択肢ということもあり、一つでも多くなるのは歓迎かなと思います。
2024年入試結果(女子)を見ると、
募集人数:約30名
応募者数:166名
書類審査合格者数:42名
面接合格者数(最終合格):33名
となっています。
書類のハードルがかなり高そうです。娘の賞は基準の最低レベルと思われ、書類を通る可能性は極めて低いな。。。と思いましたが、万が一?!億が一?!何かあるかもしれませんので、応募したいと思います。
学校のHPに推薦に応募しても一般の優遇はないと明記されていますが、合格最低点等、何も公表していない学校なのでもしかしたら何かあるかもしれません。。。(ないかな。。。)
娘にとって良いのは、面接が二次試験にあるところですね。女子校のように最初から面接も入ってくると娘では太刀打ちできる気がしませんが、二次試験であれば少しはチャンスあるでしょう。(と勝手に想像しています。)
書類で落ちたら落ちたで、ダメージは少ないかなと思っています。
問題は志望理由書です。12月中旬には完成させておいた方が良いと思われ、最終的には塾の先生に添削はお願いすることになりそうですが、まずは娘に高校のことをインプットし、拙くても良いので、初版を早めに作成する必要がありそうです。
この辺は面接のことも考えると、自分の頭で確りと考える必要があると思うので、負担にはなりますが頑張って欲しいと思います。
勿論、私も手伝いますけどね。。。情報整理等。。。
2/10入試校の両校の推薦はかなりハードルが高そうです。共学校は応募できる基準が高く、女子校はハイレベルな選考になりそうです。。。
さすがに女子校の出願基準を仮に満たしたとしても受かる気は全くしないですね。。。残念ながら。。。そこに時間をかけるのであれば少しでも勉強かな。
推薦の出願に向けて計画的に進めていきたいと思います。