今回は、娘(中3)が夏休み前までに取り組みたいことについて記載します。
夏休み前までの予定は以下の通りです。
7/3(水):ハイレベルテスト *今日ですね。
7/7(日):必勝 *国立必勝に参加してみます。
7/14(日):必勝
7/15(月):慶應女子実戦オープン模試
7/21(日):しるべくん(北辰テスト)
慶應女子実戦オープン模試は正直対策とかでななく、現状の力を出すテストだと思うので、特別に何かをすることはないのですが、しるべくん(北辰テスト)についてはちょっと考えたいなと思っています。
今回のしるべくんから、大部分の私立高校で、確約の対象になります。
と言いながら3教科は特に対策をせずに臨むことになりますが、理科・社会は今のうちにある程度は取れるようにしておきたいです。
4月のしるべくんで理社もそれなりの成績を取れましたが、昨今の早稲アカのテストで理社がイマイチそこまで点が取れていないこともあり、しるべくんにも引きずらないようにしたいと思います。
具体的には、理社の過去問を解いて、大きく穴がありそうな分野はKEYワークや学校のワーク等に立ち返って学習する。。。ということです。
我が家にしるべくんの過去問が6年分あるのですが、今までほとんど活用しないまま来ているのでこのタイミングで取り組みたいと思います。
埼玉県の集団塾の多くは、定期テスト終了後は、7月のしるべくんに向けて対策をすると思われます。
正直、3教科は対策をしても急に伸ばすのは難しいはずですが、理社の暗記物はやればやるほど伸びると思いますので、集団塾の生徒に大きく後れを取るようにはしたくないなと考えています。
さらに、夏休みも、公立高校志望の生徒は理科・社会もかなり勉強してくるのは間違いないので、今回のしるべくくんで理社が取れないと、夏休みに勉強しなくてはならなくなりそうです。
それを避ける意味もあります。
。。。ということで、社会の2020年の7月と5回目の問題を娘に解いてもらいました。見直しなしであれば20分弱で終わりました。
(補足ですが、2020年はコロナ禍で2020年の7月の問題は、例年の4月と同じだったようです。。。なので、5回目も解いてもらいました。。。)
どちらも87点で、偏差値が67,68ぐらいでした。これから判断するに、娘にとっては社会の偏差値70台はなかなか難しいのかもしれません。
後は解ける問題が出てくれるとか、平均点が低くなるとかの恩恵?!があるかないか。。。かなと思います。
7/21(日)のしるべくんに向けて、どこまで時間を使うことができるか。。。はありますが頑張ってもらおうと思います。