WinningTicket’s blog

娘の大学受験(2028年)に向けた記録です

必修テスト(高1・9月)の結果

今回は、塾の必修テスト(高1・9月)の結果について記載します。

 

受けたのは下記テストです。年間4回あり、第2回目です。

 

www.seihoku.org

 

問題用紙には、「主催:大学入試研究会」と記載されているのですが、”大学入試研究会”で検索してもイマイチよく分からないです。。。

 

検索すると、有名なすたろぐさんが結果を上げていました。

 

m4688.com

 

 

受験者数は6月とほぼ同じでした。3教科受験者数は約8000人で、塾内では約400人です。

 

1教科や2教科だけ受験している人もいるようで、英語は約9600人、数学と国語は約8800人です。

 

 

【結果(偏差値)】

70 > 英語  ≧ 65 ≧ 3教科 > 数学 ≧ 60 > 国語 ≧ 55

 

前回とほぼ同じ偏差値でした。英語以外の偏差値は上がっているのですが、順位を見ると、下がっている印象を受けました。特に塾内ですね。

 

一応、大学の判定もあるのですが、一橋(経済)はC、早稲田(政経)はDという感じです。参考にならないですね。

 

【英語】

偏差値は前回より1と少しの下落ですが、順位を見るとかなり下がっている印象です。

 

塾内で前回は上位6%の位置だったのが、今回は上位16%です。

 

全体で約9割解けているのですが、もう少し。。。という感じでしょうか。この母集団で考えると正答率が50%を超える問題は全て合って欲しいところです。

 

正答率50%以上の間違いは2問で、2点(1点問題)なんですが。。。

 

 

 

 

【数学】

全体の偏差値は上がりましたが、塾内の順位は下がっています。。。

 

塾内で上位38%の位置なので、もう少し上げたいところです。数学も約9割解けているのですが。。。

 

順位を落としたのは、数Aの集合の基本問題(正答率60%台)を2問落としているのが原因なのですが。。。

 

「A⊂B」というやつですね。娘は、「時々分からなくなってしまうんだよね。あまり試験に出ないから大丈夫」と言っていましたが。。。そういうことではないのですが。。。

 

 

 

 

【国語】

塾内順位が上位54%→44%と上がりました。国語と数学が同じ様な位置にいるとは思えないのですが、それだけ数学に力を入れている方が多いのかなと思いました。

 

漢字の読みで正答率10%だったのが、「物見遊山」です。なるほどねーと思いました。難しいのかもしれないですね。

 

これを間違ったのはしょうがないですが、漢字の書きで「勇ましい」を間違っていました。。。正答率90%です。。。書かれているひらがなを読み間違ったようですが。。。

 

後は、古文の活用が少し弱いですね。。。

 

 

 

 

このテストには優秀者の高校の掲載があるのですが、そのことについて次回触れたいと思います。