WinningTicket’s blog

娘の大学受験(2028年)に向けた記録です

同じ高校でも学年によって大学合格実績がなぜ異なるのか?!

今回は、同じ高校でも学年によって大学合格実績がなぜ異なるのかについて記載します。

 

今回は、も?!結論がある訳ではないのでダラダラ書いていきたいと思うのですが、超進学校で、大学合格実績が良い学年と普通の学年があるのは何が理由なんだろう。。。と思う訳です。

 

例えば今年で言うと、開成高校の東大合格者数が142名は例年と比較しても多い年でした。前の記事「今年の筑駒の東大合格者数を傾向から予測してみる」で使用した表を再掲すると、今年は確かに多い年と言えそうです。

 

 

2025年は107名の現役合格者数が今年は142名です。X等々の情報からすると、今年の開成の受験学年のレベルが高かったようです。

 

昨年の筑駒や横浜翠嵐の代もレベルが高かったようですが、トップレベルの学校でも学年によって異なるのはとても興味深くあります。

 

筑駒や開成は、その学年のトップ層が受験・合格しているのは間違いありませんが、例えば一都三県で見た時に、母集団全体が年によって大きく変わるとは。。。考えにくいのかなと思っています。その中のトップ層も年によってそこまで大きく変わるとは思えないです。

 

一つだけ探るヒントがあるとすれば、入学時の入試結果です。

 

開成中の入試結果

 

 

一番上の2020年度が今年の大学受験学年の結果となります。この学年は算数が例年より難しく、合格者平均点も低かったのが分かります。

 

同じ様に137人の現役東大合格者を出した2022年度も2020年度と同様の入試結果となっています。

 

では、149名の現役合格者を出した、近年最高世代と私が勝手に思っている2019年度はどうだったのでしょうか。

 

 

2013年度は合格者平均点が高い年でした。

 

。。。ということで入試の点数で学年のレベルを類推することはできなさそうです。

 

一般的に考えれば、大学合格実績が良かった代は、他の代よりも

 

 ・真面目に勉強する生徒が多かった。

 ・鉄緑会等の塾に通っている生徒が多かった。

 

ということが考えられますし、恐らくこの様なことも作用していそうに思います。

 

 

今回のお題を考えてから思い出したのが、過去の記事です。

 

winningticket.hatenablog.com

 

 

 

 

 

上記はブログから抜粋したものですが、学年によって特長があることが分かります。入学時の学力が仮に同じようなものでも、性格、周りの雰囲気、等々というものは代によって異なり、それらが複合的に作用しているのかなと思いました。それが良い方向に向かうこともあれば、そうでないこともあるということでしょう。

 

学力だけでなく、どの様な生徒の集まりだと良い結果に繋がるのか?といったことは恐らく科学的に証明しにくいのかなと思いますが、もしかしたら将来、解明されるかもしれません。

 

今の入試問題だけでなく、どの様な人か探る?!テストもあり、合格者達が6年後にどの様な大学合格実績になるのかシミュレーションできるようになるかもしれません。そのシミュレーションの結果が最大化となる生徒達を合格者とし、入試問題の結果だけで判定しない時代が来るかもしれません。

 

 

 

今年、湘南高校の合格者数が多く、話題となりましたが、ステップの動画に興味深い内容がありました。

 

youtu.be

 

 

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(文字起こし)

1年のときのクラスに”受験カリスマ”みたいな人がいて、彼がクラスメイトを東大志望者に変えていって、自分も東大理系を目指すことになりました。

 

今年、湘南高校は爆発的な入試結果を出しましたけどその要因は何にあったのでしょう?

 

さっき話した”彼”ですね。

 

彼がみんなを引き上げて、引き上げられた人が他の人を引き上げて。

 

勉強が流行っていたんじゃないですかね。

 

1年生のときが一番流行っていたまである。

 

定期テストの全教科の点数をスプレッドシートで、全員共通のスプレッドシートがあって順位とかも全部書いてあって僕らのクラスはありました。

 

一番怖いのは自分は記入していないのに誰かが自分の点数を記入している。

 

みんな理系だったので、ギャップを覚えちゃって、もともと理系だったんですけど、みんなの点数を見て違うなと思って文系になっていました。

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恐らくですが、今年の湘南高校の合格者が多かった一つの理由に、この”彼”の貢献があったのは間違いないでしょう。

 

この様なことは、個人の能力だけで決まらない良い例ではないでしょうか。

 

ステップから今年14名の東大合格者を出しましたが、湘南高校が13名で、その13名は同じ藤沢校舎に所属していたということでした。

 

 

今回思ったのは、勿論個人の能力も大事ですが、どこに所属しているのか?誰が周りにいるか?といった要素も非常に重要なんだろうなということです。

 

ステップのこの時期の動画はとても参考になり是非続けて欲しいなと思います。