今回は、ウイニングチケットのダービーから30年経過したことを受けて考えたこと?を記載します。
今日は、競馬の祭典である第90回の日本ダービーが開催されました。
このブログ名にさせていただいている、ウイニングチケットが勝った1993年のダービーから30年が経過しました。
ウイニングチケットは今年2月18日に亡くなり、昨日、お別れ会が開催されたようです。
普段は過去を振り返ることはないのですが、ウイニングチケットのダービーから30年経過したのか。。。と、なんとも言えない気持ちになりました。
今年の新入社員は、2000年生まれぐらいでしょうか。働いていた時に産まれた人が新入社員として入ってくる。。。という年齢に既になりました。
私が新入社員の時は、30歳の先輩が、ものすごく年上に感じたものです。
若手も参加した最近の飲み会で、陸上競技の話になり、昔に陸上のスーパースターだった「ブブカ」や「カール・ルイス」を知らないですよね。。。(読んでいる人も知らない?!)
その時に産まれていないので、知らないのは当たり前なんですが。。。
中2の娘は現在13歳なので、働き始めるのは約10年後だと思います。
ウイニングチケットのダービーからの30年からすると、あっという間にその日が来るでしょう。
娘に、働き始めたら、たまには仕事帰りにおいしいものを一緒に食べようと言っています。
娘は寿司が好きで、勿論行ったことはないのですが、「銀座久兵衛」という高い店があるということを知っています。
ここに行けるかどうかは別として、娘にお金出してねと言っているものの、実際はこちらが出していると思いますが、その日が来ることを楽しみにしたいと思います。
それ以前に、そもそも一緒に行ってくれなくなっている可能性はありますが。。。