今回は、娘(中1)の読書について記載します。
私が娘に対してできなかった。。。なと思うことの一つに読書の習慣化があります。
本を全く読まないということもないのですが、日頃から積極的に読書するタイプではありません。
私もそこまで読書量が多い訳ではないので、人の事は言えないのですが。(コロナ禍になり減ってしまいました。)
娘が小さい頃、本好きにするためにチャレンジしたことがあります。
面白いとされる絵本を買ったり、図書館で借りたりして、読み聞かせをしていました。
パッと思い出せるところだと娘は下記が好きでした。
へんしんトンネル (へんしんシリーズ) :あきやまただし - 金の星社
おまえ うまそうだな|絵本の時間|創作絵本(国内)|本を探す|ポプラ社
ゴムあたまポンたろう (絵本・こどものひろば) :長新太 - 童心社
わがままいもうと|学校・図書館セット|紙芝居 児童書 教育画劇
結果的には特定の本は好きになるものの、いつも読むというタイプにはなりませんでした。
現在の語彙力不足はこういうところにも要因があるのかな。。。と考えています。
このへんは人の性格にもよるところがあるので、しょうがないのかな。。。とは思っています。
ただ、本を読むということは勉強と切り離しても人生、生活を豊かにするので、一冊でも多くの本を読んでは欲しいなと思っています。
ビジネスにおいても成功している人は読書家が多いんですよね。それは著名人だけでなく、身近なところからもよく分かります。
私は毎週図書館に行っていますが、多くの本を抱えたお母さま方をよく見かけます。
見かける度に、心の中で「頑張ってください!」と言っています。
スマホ全盛のこんな時代だからこそ本好きな人が一人でも多くいて欲しいなと思います。
ちなみに、サンプル数1000の高校生の読書時間は月8時間だそうです。
現役高校生の「読書実態調査2022」発表!月の読書時間は8時間、月の本代は1410円【高校生なう】|【スタディサプリ進路】高校生に関するニュースを配信