今回は、3月から新学期が始まった英語塾について記載します。
娘(中1)は、英語塾で英検準1級のコースを受講し始めました。
まだ授業は1回のみですが、早くも内容の難しさを感じているようです。
長文読解で、日本語でも?となる箇所があったようです。
1回目の授業で、
「Non-Cognitive Skills」(非認知スキル)
という長文を取り扱ったようですが、非認知スキル??となったようです。。。
本文にも
「metacognitive」(メタ認知戦略)、「neuroticism」(神経症的傾向)
といった言葉がどんどん出てきて、ますます???となったとのこと。
確かに語彙力があまり強くない娘にとっては難しいだろうな。。。と思うので、私から説明したいと思います。
時間をかけて英語も日本語も向上していければと思います。
先月、Twitterで英検の結果を調査している時に、英検準1級(一次試験)を小学2年生で合格された方がいました。
イギリス一貫女子校に通われているということで英語は達者なんだと思いますが、内容は難しいはず。。。大したものです。。。
その方はCSEスコアはReading(601)、Listening(666)、Writing(567)ということで比較的バランよく取れているのかなという印象です。(各技能の満点は750)
英語塾では2級までは市販の単語本は使用しなかったのですが、準1級はキクタンを使用するようです。
毎週、50単語の意味を覚える宿題が出て、毎回の授業で10単語のテストが実施されるようです。
最初の50問で娘が覚えないといけないと判断してチェックした単語は、以下ですが段々難しくなってきましたね。
strategy(戦略)/ epidemic(流行)/ heritage(遺産)
circulation(流通)/ literacy(読み書き能力)/ institution(機関)
petition(請願書)/ congestion(渋滞)/ consistency(一貫性)
diagnosis(診断)/ dispute(紛争)/ compemsation(補償金)
executive(経営幹部)/ expertise(専門的知識)/ outbreak(勃発)
capacity(収容能力)/ collision(衝突)
継続していけば道は開けると思うので地道に継続して欲しいと思っています。
英検2級の合格証明書が手元に来ました。
二次試験の点数の内訳を知りたかったのですが、二次試験は内訳は出ないんですね。。。残念。