今回は、娘(中1)について何点か記載したいと思います。
今月後半、娘の13歳の誕生日がありました。
この先のことを考えると心配な面はそれなりにありますが、親から見て、真面目で素直な良い子に育ったのかなと思います。
点数でいえば100点をあげても良いかなと考えています。
幼い面がそれなりにあるので、成長と共に変わっていくとは思いますが、芯の部分は変わらないかなと思っています。
特訓選抜は残念な結果になりましたが、娘は変わりなく勉学に取り組んでいます。
数学が振るわなかったことで、解き直しを実施しました。
先日記載した通り、ちょっとした間違いのオンパレードでしたが、恐らくどこかでリズムが狂ってしまったのは間違いなさそうです。
難易度だけで言えば11月の駿台模試の方が難しかったと思いますが、特訓選抜は取らないといけない。。。という思いが影響したのかなと推測しています。
大問2で5問中4問間違ったことは先日記載しましたが、それ以降も調子が悪かったです。方程式のところは式の組み立てが少し違ったので、ここはリズム云々ではないですが、最終問題のような文字式の計算は今まで間違ったことがなかったので。。。最終問題も最後の最後での計算ミスでした。
昨日、数学について記載しましたが、最近は計算する時に問題用紙を大きく使うように繰り返し言っています。
難チャレ時には駿台模試と同じように臨ませたいと思います。
難チャレは1回目はWINには202点まで、2回目は199点まで掲載されていました。
基準はここから遥かに低いと思うのでなるべく自然体で行きたいです。
娘は中学受験をしようとは一回も考えたことはないですが、先週末に本「勇者たちの中学受験」を読んでみました。
中学受験の厳しさは想像の範囲内でしたが、中学受験を選択しなくて良かったなと、改めて思いました。
仮に娘が中学受験を志したとしても、本の内容と以下の偏差値を見た時に、偏差値50(SAPIXベース)には到底届かなかっただろうと思います。
【2023中学受験】SAPIX 女子 偏差値(2022年9月) | リセマム
勿論、偏差値だけで学校を選ぶ訳ではないですが、恐らく私が大学進学実績を気にしてしまっただろう。。。と思います。
最近、娘と国語の勉強を一緒にしています。
長文読解が中心に、本文をどこまで理解できているのかを確認しながらゆっくり進めています。
中1は何が普通かは分かっていないところもありますが、語彙と物事を知らないな。。。と思う場面は多いです。
例えば、1月のスタンダードテストで、本文に
「柱時計のゼンマイが緩んでいて、間延びのした音で九つ鳴った。」
とあり、「何時ごろだと推測できますか?」という問題がありました。
普通の感覚だと、九時と答えれば良いだけですが、そもそも柱時計は知っていても音の鳴った回数が時刻ということを分かっていなかったです。。。
こういう意外なことがあるので、丁寧に読んで何が理解できていないか。。。ということを拾っていきたいなと思います。
時間はかかるかもしれませんが、時間がある時にしっかり取り組んでいきたいです。
そういうことで、
・難チャレ
・英検2次試験(1次で落ちたらSTOPですが。。。)
を2月は取り組んでいきたいと思います。
英検2次試験の勉強を少ししたのですが、ちょっと真面目に取り組まないといけないなと思いました。