今回は、娘(中1)の中間テストの直前の様子を記載したいと思います。
来週中間テストがあります。
直前の土日は、集団塾で対策授業がそれなりに入っています。
10/22(土)
午後3時間:対策授業
夜3時間:通常授業
10/23(日)
午前2時間半:対策授業
午後2時間:直前テスト
土曜日の通常授業以外は、塾が無償でやっているので、定期テスト対策塾も大変です。
娘は中間テスト前とは思えないほど自然体で勉強しています。時々欠伸をしながら。。。
集団塾の対策授業ですが、ありがたいと思う気持ちと、そのタイミングで学ぶポイントがほとんどないのかなと思う気持ちが入り混じっています。
それらの授業で少しでも学ぶべきポイントがあれば良いのですが、娘の理解度を見ると、実際はほとんどない可能性も高いです。
ただ、なくなった際にそれはそれで少し不安になるのでしょうが。。。
今回は私は何もしていなかったのですが、娘が故事成語を覚えている時に、あまりに機械的に覚えようとしているので、そこだけ気になって覚え方のポイントを伝えました。
故事成語は、漢字の意味やそこに込められた内容を把握したほうが覚えるの早いと思うのですよね。
娘が覚えているのをいくつか抜粋すると、
・鼎の軽重を問う
・臥薪嘗胆
・画竜点睛
・蛍雪の功
・捲土重来
・塞翁が馬
・舟に刻みて剣を求む
・虎の威を借りる狐
のようなものは内容を把握すればすぐ覚えられるものだと思いますが、機械的にやるとなかなか面倒なのかなと。
少し面倒ですが、タブレットで調べて、言葉の背景を掴んでねと伝えました。
後で確認したところ、言葉のなんとなくの意味合いはすぐ口から出てきました。
娘は、こういうことから、効率的な勉強の仕方を覚えて欲しいと思います。