今回は、SAPIXの出題傾向リサーチについて記載します。何回かに分けて記載する
予定で、今回は7回目です。
【出題傾向リサーチ】
出題傾向リサーチは2017年から開始されたようです。つまり6年分の情報が蓄積されています。
今回は、早稲田付属高校について2017年~2022年並べて傾向を観察したいと思います。
(英語)
2020年から難化しているようですね。
(数学)
2020年が一番難しかったようですが、そんなに年によって変わらないようです。
(国語)
全ての年で一緒です。難易度はほとんど同じようです。
【早稲田実業学校高等部】
(英語)
学院同様少しづつ難化しているようです。
(数学)
2019年から変化はありませんね。
(国語)
学院同様、国語は変化が全くないようです。
(英語)
こちらも段々難化しているようです。
(数学)
数学はそこまで難しくはないようですね。(他との比較ですが。)
これから難化する余地はあるのかもしれません。
(国語)
国語はどの付属も傾向同じですね。。。
次回は慶應付属高校を触れます。それでSAPIXシリーズは最後にしようと思います。
SAPIXの出題傾向リサーチを纏めてみた① - WinningTicket’s blog
SAPIXの出題傾向リサーチを纏めてみた② -3教科・5教科 - WinningTicket’s blog
SAPIXの出題傾向リサーチを纏めてみた③ -英語 - WinningTicket’s blog
SAPIXの出題傾向リサーチを纏めてみた④ -数学 - WinningTicket’s blog
SAPIXの出題傾向リサーチを纏めてみた⑤ -国語 - WinningTicket’s blog
SAPIXの出題傾向リサーチを纏めてみた⑥ -理科・社会 - WinningTicket’s blog