今回は、中間テストと塾のテスト結果の関係について記載します。
昨日は集団塾で、期末テストや夏期講習等の説明会がありました。
塾からもらった情報によると、娘の中間テストの塾内の順位は5位(5教科)でした。
中間テストの2週間後に塾のテストがあり、その結果も貼ってあったのですが、娘は校舎では2位でした。
私が腹落ちできていないのは中間テスト結果と塾のテスト結果の関係です。
(中間テスト順位*5科) (塾のテスト順位*3科)
塾で1位 →14位以降(1科目の平均:81点以下)
塾で2位 →7位(1科目の平均:88.3点)
塾で3位 →1位(1科目の平均:98点)
塾で4位 →(不明)
塾で5位(娘) →2位(1科目の平均:96.7点)
5科目と3科目の違いはあるのですが、随分違いますね。。。
中間テストが塾で1位の生徒は、中間テストでは平均99点を取っているのですが、塾でのテストではそこまで点が取れていないようです。
中間テストが塾で2位の生徒は、塾のテストでは7位で平均が88点なので、すごく取れているわけではなさそうです。
この辺の関係を集団塾の先生に聞いたのですが、定期テストのような比較的問題がシンプルの場合は解けても、塾で少しでもひねると、途端に取れなくなるケースはあるそうです。
国語、数学、英語で2つのテストの違いを考えると、
国語:教科書の文章から出るのと、初見の文章を解くのは大きく違う
数学:範囲としてはどちらも変わらないはずだが、塾のほうがクセのある問題で途端に解けなくなる
英語:学校ではリスニングが多く、塾では文法が中心で書きになるので解けなくなる
というのが意外に大きい差となって表れるのかな。。。
集団塾では今回の中間テストの順位はあまり参考にならず、中期的に考えると大きく変わっていくだろうとのことでした。
今のところ娘は学校のテストと集団塾のテストの両方とも結果は出ているので、これを継続できるようにしていきたいと思います。
後は。。。早稲アカだな。。。