今回は、集団塾で配布された漢検準2級の問題集について記載します。
4月終わりに漢検準2級の受験を申し込みしました。
その時に配布された問題集の1周目がやっと終わりました。
漢検(準2級)を申し込みました - WinningTicket’s blog
約180ページあるので、なかなか時間がかかりました。(1ヶ月と少しですね。)
問題数をざっと計算したら約3030問でした。。。
なかなか骨の折れる勉強でした。(やるのは娘ですが。)
途中から真面目にやると時間ばかりかかるので、私も協力して以下のように実施しました。
例えば、「浸透」という漢字を書く問題で、
私が、最初の漢字の部首は?と聞き、娘が「さんずい」と答え、最初の漢字の最後に書く漢字は?と聞き、娘が「又」と答える
みたいにしました。
これは娘がある程度できる前提なので、いつでもできるやり方ではないのですが。。。
時間は大分短縮できたのではないかと思います。
間違った問題を数えたら415問でした。後はこの問題だけやれば良いのかなと思っています。
。。。と書きながらなのですが、途中で飛ばした誤字訂正の140問をやっていないことに気づきました。。。
この140問を差し引いても不正解率が14.4%なので、今の段階でも大丈夫かなとは思います。
漢検は期末テストの日の翌日なので、
期末テストの勉強が本格化する前は少し継続し、本格化したら止めて、テストが終わったら間違った問題だけ詰め込むという形になるかなと思います。
(漢検の問題集のステップが完全に途中で止まっていますが、どうしよう。。。)
それにしてもよく覚えていると思います。私は読めても書けないなーっていう漢字が多いです。私は漢字の書きは完全に娘に負けていますね。
四字熟語の知っている、知らないは今の段階でも勝てないかも。。。しれません。
中2の初めまでには漢検2級を取得し、その後は語彙を増やしていければと思っています。
学校レベルを超えた際に、現時点で国語が一番怪しいので、今積み重ねていることが後々いきると良いな。。。と。