WinningTicket’s blog

娘の高校受験(2025年)に向けた記録です

塾の生徒数をフェルミ推定"っぽく"予測してみました

今回は、娘が通っている学習塾の生徒数をフェルミ推定"っぽく"予測してみました。

 

4月に春期講習後のテストについて記載しました。

春期講習後のテストが返ってきました - WinningTicket’s blog

 

後日、塾全体の順位が出てきました。といっても上位50人に入らないと分からないのですが。。。娘は塾全体では約20位でした。

 

では、塾全体では何人受験したのかが気になります。母数によって全く印象が異なりますから。。。

塾の先生に聞けば良いのですが、いつ聞けるか?なので、自分で推測してみることにしました。

 

【推測方法 1】お手軽に算出した場合

*分かっている情報

 ・娘の校舎の生徒数:40-50人(中学1年生)

 ・塾の校舎数:約30

 

娘の校舎は恐らくそこそこ歴史があり、地元に根付いているので、生徒数は平均以上いるのではないかと予測しました。

 

平均生徒数が30人の場合 → 30人×30校舎=900人

平均生徒数が40人の場合 → 40人×30校舎=1,200人

つまり、900人から1200人のレンジかなと。ここでは間を取って、約1,000人としておきます。

 

【推測方法 2】売上から算出した場合

*分かっている情報

 ・塾の売上:約50億円

 ・塾の校舎数:約30

 ・中学受験を対象にしていない

 ・対象学年は小1~中3

※非上場の場合、企業の売上が掲載されていないケースも多いですが、社員の採用ページで掲載されていることが多いです。

 

多少試行錯誤しましたが、以下の通りとしました。

・売上が50億円ですが、娘の塾以外の事業展開もしているので、娘の塾と他の事業の売上比率を7:3としました。(つまり娘の塾では35億円の売上)

・中3の人数を1とした場合の他の学年の人数を推測でおき、教材費含む授業料も推測でおきました。

 

結果、下記の表で求めた場合の中1の人数は約1,500人となりました。

 

2パターンの算出結果がそこそこ違う結果になりましたが、どちらが近いのか楽しみ?です。(いつ聞けるのかは?ですが。。。)