今回は、とある塾の合格高校と検定試験の関係の2回目を記載します。
先日、「とある塾の合格高校と検定試験の関係」で記載しました。
前回は標準偏差値で65以上の高校について記載しましたが、今回は60から65の偏差値の上位高校を追う高校で記載したいと思います。
対象は8高校あるのですが纏めてしまいます。
人数は記載していない箇所は1人です。
英検 漢検 数検 人数
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英検準2級 漢検2級 数検3級 3人
英検準2級 漢検2級 2人
英検準2級 漢検準2級 数検準2級
英検準2級 漢検準2級 数検3級 12人
英検準2級 漢検準2級 11人
英検準2級 漢検3級 数検準2級 2人
英検準2級 漢検3級 数検3級 4人
英検準2級 漢検3級 3人
英検準2級 数検準2級
英検準2級 数検3級 4人
英検準2級 5人
英検3級 漢検2級 数検3級
英検3級 漢検準2級 数検2級
英検3級 漢検準2級 2人
英検3級 漢検3級 4人
漢検準2級 数検3級
漢検準2級
一番多いのは英検準2級と漢検準2級を保持している層ですね。
標準偏差値60から65の層でも英検準2級は当たり前のように取得しているんですね。たまたまだと思いますが英検2級を取得している人はいないので、このあたりが壁になるのでしょうか。
漢検も準2級は取得しておきたいところですね。数検は3級が多いですね。
検定試験は鵜呑みにできないところはありますがレベルを見る際に参考にはなるのではないでしょうか。