今回はまだまだ先ですが娘の大学受験について記載します。
娘は4月から中学1年生なのでまだ6年あります。正直、2024年?からの大学入試改革についてほとんど理解ができておらず、娘が受験の頃に今とどう変わっているのか想像できていません。
(学べよっていう話しかもしれませんが。。。)
それは一旦脇に置いておいて。。。
私の所属する会社では毎年それなりの数の新入社員が入ってきます。公表されていないので、どこが一番多いのかは正確に把握できていないのですが、恐らくボリュームゾーンは早稲田や慶應です。東京大学や京都大学もいることはいるようですが、内定を出しても蹴られてしまう立場にあるようです。
そういうこともあり、取りたい大学の生徒をなるべく手厚いフォローで入ってもらうべく、その大学出身者でチームを作り、応募者・内定者にアプローチしているようです。
上記の大学やそれなりの国公立や明治大学のチームもあると聞いています。
私の時代はまだインターネットがなかった時代で、電話や葉書で企業にアプローチしていましたが、今はネットで何社にも応募できると聞きます。
その結果、有名企業では応募が殺到し、ただ面接できる人数は限界があるので、大学や学部でのフィルターを余儀なくされています。
このような採用方法はこれからの10年やそこらで変わる見込みはなく、今の大学の序列は大きく変わらないのではないかと考えています。
大学入試改革で試験方法が変わっても、今までは合格した人が落ち、入れなかった人が合格するといったことは多少は起きても大きくは起きないとかなとも思っています。
娘がどの様な形で働くのか皆目見当もつかないですが、よく言われるように、可能な限り選択肢を広めるために最善をつくしていきたいです。仮に途中で環境や制度の変化があっても、勉強していて不利になることはないでしょうから。
このブログでなんとなく早慶を意識していることが分かるかもしれませんが、それは就職戦線で最初に弾かれることはないかなという思いからです。
まずは大学入試改革でも学ばないとですね。。。